
さてさて、次の1歩はどうするかな?
庭ビルで「cholonの旅する雑貨店」が始まりました。17年続けたcholonを閉店して5年。昨年から商品作りを再開し、ウェブやイベントで販売しています。庭ビルの会場は以前のお店の縮小版のような居心地の良い売り場になりました。
庭ビルで「cholonの旅する雑貨店」が始まりました。17年続けたcholonを閉店して5年。昨年から商品作りを再開し、ウェブやイベントで販売しています。庭ビルの会場は以前のお店の縮小版のような居心地の良い売り場になりました。
今、息子につくったこのスタイやエプロンを庭ビルのオリジナルアイテムとして製作しています。幅広く使いやすいサイズは?小さな子にやさしい素材は?など改めて考えながら、いろいろ試作を重ねました。
息子が3〜4歳の頃よく遊んだ、トイレットペーパーの芯で作るへびのおもちゃの作り方を紹介します。尻尾を持って振ると、にょろにょろと本物のへびのような動き。
あぁ、また灰色からの手紙が来た。「灰色」はミヒャエル・エンデのものがたり『モモ』に出てくる時間泥棒の男たちのこと。言葉巧みに効率化を促し、いつのまにか人々から時間や余裕を奪っていく存在です。
忙しくて原稿が書けそうにないという妻に代わって、今月は僕が、日常のちょっとした手作りについて書かせていただきます。我が家には、文字や数字のぬりえ(のようなもの)が常備されていて、息子と工作するときに活躍します。
ここ数年12月が近づくと、毎年アドベントカレンダーを準備します。わが家のアドベントカレンダーは24個の紙袋をクリスマスツリーに飾るというもの。
息子は小学校に上がり、ハンカチとティッシュを毎日持ち歩くようになりました。入学当時、ズボンのポケットに入れてみるとこどものポケットはとても小さく、普段使っているハンカチとティッシュが使いにくいことに気がつきました。
洋服と雑貨を扱う店を長く続けてきました。自営業で会社の代表。好きなことを仕事にしてきましたが、息子が生まれてからは仕事と子育てとの両立に悩み、迷い続けるお母さんでした。こどもが生まれると仕事に全力投球できなくて当たり前、今すんなりそう思えることも当時はなかなか受け入れられなかったのです。