小さなチェロがやってきた
小学2年生の息子が昨年末からチェロを習い始めました。きっかけは、私が以前弾いていたチェロを昨年約10年ぶりにまた弾き始めたこと。
小学2年生の息子が昨年末からチェロを習い始めました。きっかけは、私が以前弾いていたチェロを昨年約10年ぶりにまた弾き始めたこと。
先日香川でcholonのイメージ写真の撮影をしてきました。以前からcholonでモデルをお願いしている友人の楓美さんが香川に住んでいるので、旅行も兼ねて家族で訪ねました。
庭ビルでのお店のオープンに向けて、ミャンマーのヤンゴンへ仕入れに行ってきました。私のお目当は、ミャンマーの人々の普段着、「ロンジー」という民族衣装の布。アジア各地の中でもとりわけミャンマーは好みの布が揃っています。
バンコク名物のカラフルな三輪自動車「トゥクトゥク」、軽トラの荷台に屋根をつけ人が乗れるように改造した「シーロー」、2人、3人または4人乗りもできてしまう「バイクタクシー」、息子は乗りたいものを探して自分で手を挙げ停めています。
息子と行くときは滞在中、お互いやりたい事に協力し合うことにしています。「お昼までママの仕事で、その後は僕のプールね」というように。今回仕入先を一緒に歩いてみると、前と違い飽きることもなく、協力してくれるようになっていました。
庭ビルで「cholonの旅する雑貨店」が始まりました。17年続けたcholonを閉店して5年。昨年から商品作りを再開し、ウェブやイベントで販売しています。庭ビルの会場は以前のお店の縮小版のような居心地の良い売り場になりました。
今、息子につくったこのスタイやエプロンを庭ビルのオリジナルアイテムとして製作しています。幅広く使いやすいサイズは?小さな子にやさしい素材は?など改めて考えながら、いろいろ試作を重ねました。
洋服と雑貨を扱う店を長く続けてきました。自営業で会社の代表。好きなことを仕事にしてきましたが、息子が生まれてからは仕事と子育てとの両立に悩み、迷い続けるお母さんでした。こどもが生まれると仕事に全力投球できなくて当たり前、今すんなりそう思えることも当時はなかなか受け入れられなかったのです。