ミャンマーの人々の普段着、「ロンジー」
庭ビルでのお店のオープンに向けて、ミャンマーのヤンゴンへ仕入れに行ってきました。私のお目当は、ミャンマーの人々の普段着、「ロンジー」という民族衣装の布。アジア各地の中でもとりわけミャンマーは好みの布が揃っています。
庭ビルでのお店のオープンに向けて、ミャンマーのヤンゴンへ仕入れに行ってきました。私のお目当は、ミャンマーの人々の普段着、「ロンジー」という民族衣装の布。アジア各地の中でもとりわけミャンマーは好みの布が揃っています。
バンコク名物のカラフルな三輪自動車「トゥクトゥク」、軽トラの荷台に屋根をつけ人が乗れるように改造した「シーロー」、2人、3人または4人乗りもできてしまう「バイクタクシー」、息子は乗りたいものを探して自分で手を挙げ停めています。
息子と行くときは滞在中、お互いやりたい事に協力し合うことにしています。「お昼までママの仕事で、その後は僕のプールね」というように。今回仕入先を一緒に歩いてみると、前と違い飽きることもなく、協力してくれるようになっていました。
わが家には5歳になる男の子がいて名前はつむぎといいます。母は若い頃編み物の先生をしていて、身の回りの物をつくるのがとても好きでした。こどもの頃、「つくること」を母に教えてもらい、大人になって洋服や雑貨を作ることを仕事にするように。つくることが好きな遺伝子は、母からわたしへ、わたしから息子へと引き継がれているように感じます。