オケクラフト

道東に位置する木材の街・置戸町。工業デザイナーの秋岡芳夫さんが訪れ、講演会をしたことを契機に、地域クラフトブランド「オケクラフト」が1983年に誕生しました。現在も町をあげて作り手養成を行い、置戸町には木製の食器やカトラリーを作る工房が数多くあります。
オケクラフトの木工品は、使い手の事をしっかりと考えて製作されているため使い勝手がよく、そのシンプルなデザインはハンドメイドならではの木の温かみを感じることができます。