さてさて、次の1歩はどうするかな?


 

庭ビルで「cholonの旅する雑貨店」が始まりました(原稿は1週間経って書いてるところ)。17年続けたcholonを閉店して5年。昨年から商品作りを再開し、ウェブやイベントで販売しています。庭ビルの会場は以前のお店の縮小版のような居心地の良い売り場になりました。お客さまと日々お話ししていると「以前買った服を今も着てます」「またcholonに来れて嬉しい」と再開を喜んでくださる方が多くて嬉しい限りです。初めの数年やっていたベトナムカフェを知ってる方も多くてカフェの話で盛り上がったり。お店で過ごす時間や、商品を通じてこんなにも楽しんでもらえてたんだ!と改めて実感しました。

「また店舗をやらないんですか?」という声も。もちろんやりたいし、お店はすぐにでも作れるのですが、子育てと仕事を両立できずにお店を閉じた経験があるので、続けていくことを考えると二の足を踏んでしまう……。今のところは「時々イベント販売で」とお返事してます。

普段の生活は小学2年生の息子に合わせたペース。夕方には家に居て、夜ご飯の支度をする毎日。このイベント中は中抜けして息子を迎えに行き、連れてお店に戻ります。宿題をしたり「ろばのこ」で遊んだり本人は楽しく過ごしてるみたい。お店を出るのは19時半過ぎ、夕食はほぼ外食かお弁当です。今回は期間限定だからなんとかなるけど、ずっとは無理だろうな。でも。前は規模も大きかったけど、小さなお店なら?夕方で帰宅だったらできるかな?むくむくとやりたい気持ちも湧いてきたり。庭ビルのイベントはcholonの次の1歩を考えるきっかけになってます。さてさて、どうしましょうか。

 


佐々木智子
(ささきともこ)
洋服と雑貨の店「cholon」店主。9月21日に庭ビルにお店をオープンしました。紅茶の本「Tea Time」の編集部スタッフ。趣味はアジアの旅と写真、市場めぐり。