ママがどうやって商品を仕入れているかわかった


7月初め、息子を連れて台湾へ雑貨の仕入れに行ってきました。宿泊先はいつも同じサービスアパートメント。長期滞在者向けにキッチンや洗濯機もついているのでこどもと過ごすのに何かと便利でホテルよりも割安です。屋上にはプールがあって暖かい季節はいつでも泳げます。
息子と行くときは滞在中、お互いやりたい事に協力し合うことにしています。「お昼までママの仕事で、その後は僕のプールね」というように。今回仕入先を一緒に歩いてみると、前と違い飽きることもなく、協力してくれるようになっていました。バッグを選ぶ時は隣で「ママの店にはこの色がいいんじゃない。こっちの色は違うよね」なんて言ってるし、雑貨の検品や梱包も進んでやってくれます。どこに気をつけて検品するか確認しながら進めるあたりはさすがお店屋さんの子です。
この日、雑貨の仕入れをしたお店では普段お客さんが入ることのない奥の倉庫で梱包作業をしました。息子は所狭しと商品が積まれた部屋を面白そうに見て回っています。エアコンのない暑い倉庫でお店のお兄さんと3箱分の荷物を造りました。お支払いをしたら荷物を台車に積んで郵便局へ持ち込み、発送の手続き。ひと仕事完了です。台湾仕入れ、息子は大好物のマンゴーを食べて連日プールで泳いで楽しんでいたようです。後から「ママがどうやって商品を仕入れているかわかった」と言っていたのはなかなか嬉しい一言でした。

 


佐々木智子
(ささきともこ)
洋服と雑貨の店「cholon」店主。9月21日に庭ビルにお店をオープンしました。紅茶の本「Tea Time」の編集部スタッフ。趣味はアジアの旅と写真、市場めぐり。