つくる、あそぶ、旅をする

使って、贈って、うれしい、赤ちゃんの小物

使って、贈って、うれしい、赤ちゃんの小物

今、息子につくったこのスタイやエプロンを庭ビルのオリジナルアイテムとして製作しています。幅広く使いやすいサイズは?小さな子にやさしい素材は?など改めて考えながら、いろいろ試作を重ねました。

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にょろにょろへびのつくりかた

にょろにょろへびのつくりかた

息子が3〜4歳の頃よく遊んだ、トイレットペーパーの芯で作るへびのおもちゃの作り方を紹介します。尻尾を持って振ると、にょろにょろと本物のへびのような動き。

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絵の具バッグと灰色からの手紙

絵の具バッグと灰色からの手紙

あぁ、また灰色からの手紙が来た。「灰色」はミヒャエル・エンデのものがたり『モモ』に出てくる時間泥棒の男たちのこと。言葉巧みに効率化を促し、いつのまにか人々から時間や余裕を奪っていく存在です。

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アドベントカレンダー

アドベントカレンダー

ここ数年12月が近づくと、毎年アドベントカレンダーを準備します。わが家のアドベントカレンダーは24個の紙袋をクリスマスツリーに飾るというもの。

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こどもハンカチ

こどもハンカチ

息子は小学校に上がり、ハンカチとティッシュを毎日持ち歩くようになりました。入学当時、ズボンのポケットに入れてみるとこどものポケットはとても小さく、普段使っているハンカチとティッシュが使いにくいことに気がつきました。

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迷うときには 力を抜いて

迷うときには 力を抜いて

洋服と雑貨を扱う店を長く続けてきました。自営業で会社の代表。好きなことを仕事にしてきましたが、息子が生まれてからは仕事と子育てとの両立に悩み、迷い続けるお母さんでした。こどもが生まれると仕事に全力投球できなくて当たり前、今すんなりそう思えることも当時はなかなか受け入れられなかったのです。

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クリスマスオーナメント

クリスマスオーナメント

毎年クリスマスツリーの飾りを考えるのは楽しいものです。オーナメント型のアドベントカレンダーを作ることにしました。紙袋にお菓子を入れ、1から24の数字を書いてツリーに吊り下げます。日にちの数字は折り紙を切り、貼ることにしました。数字を切り抜くのは手間のかかる作業でしたが、わたしが出張で不在の間に、息子がアドベントカレンダーの数字を見て手に取る様子を思い浮かべると、息子に向けた手紙を書くような気持ちになったのを覚えています。

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カレン族の村の紙ひこうき

カレン族の村の紙ひこうき

わが家には5歳になる男の子がいて名前はつむぎといいます。母は若い頃編み物の先生をしていて、身の回りの物をつくるのがとても好きでした。こどもの頃、「つくること」を母に教えてもらい、大人になって洋服や雑貨を作ることを仕事にするように。つくることが好きな遺伝子は、母からわたしへ、わたしから息子へと引き継がれているように感じます。

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