新しい生活
新しい地での生活がはじまりました。お正月、春分、新学期や入学式など、1年の始まりは色々ありますが、引っ越した新しい地でのスタートは、人生の中のひとつの始まりな気がしています。
新しい地での生活がはじまりました。お正月、春分、新学期や入学式など、1年の始まりは色々ありますが、引っ越した新しい地でのスタートは、人生の中のひとつの始まりな気がしています。
冬といえばりんご。お菓子といば紅玉。しかしその紅玉の収穫は実は秋。私はお菓子には、さんさ、紅玉、陽光、王林、アルプス乙女、サンふじを使います。
畑から、どっと野菜が届いたかと思ったら、パタッと来なくなるのは自然のこと。冷凍・オイル漬け・酢漬けをフル活用しました。夏野菜は特に、この一時的保存、ストック野菜が向いています。
海の近くで育った私は、身近になかったせいか豆については詳しくなく、枝豆がその後大豆になるなんて思ってもみませんでした。
かれこれ7年前、畑で野菜が安定して収穫できるようになり、たべるとくらしの研究所でごはんを提供するようになった時、いくつか自分的ルールを作りました。
人が1年で食べる量は、1日3食とすれば、だいたい決まっています。 畑の収穫は一気に来て、ピークが1週間くらいなものもあり、冬に収穫はありません。きっとどこかで誰かが、それらを保存し保管しているわけです。
塩が「なくてはならない調味料」なら、砂糖は「ワクワクの調味料」だと思っています。これには、????と思う方も多いかもしれません。
私には、仕事の根源になっている、影響を受けた酒蔵と、理想を実現しているレストランがあります。 どちらも生産農家さんと強く繋がっていました。