レナレナ原画展がはじまりました。
街中がひっそり静まりかえっていますが、庭ビルには『レナレナ』の原画が運び込まれました。いま、ぼくは庭ギャラリーで原画に囲まれながらこの文章を書いています。
街中がひっそり静まりかえっていますが、庭ビルには『レナレナ』の原画が運び込まれました。いま、ぼくは庭ギャラリーで原画に囲まれながらこの文章を書いています。
ドイツの個性豊かな人形たちを紹介します。その人形によってこどもたちの関わり方は変わります。
7月中旬から制作を進めていた「庭しんぶん」、ろばのこが毎月発行していた「ろばともだより」という手作りの冊子がもとになっています。ろばともだよりをリニューアルする話をしていたはずが、気がついたら庭しんぶんをつくっていたというわけです。8月1日から配布が始まりますので、ぜひ手にとってください。
ろばのこが誕生するまでのルーツを辿っていくと、「グリーンピース」というおもちゃ屋さんまで遡ります。0年以上前の話。当時は、ボードゲームや木製玩具など、ヨーロッパの質の高い遊びの道具はまだまだ認知度が低く、現在と状況が違いました。
新しい構想は、「どんな暮らしをしたいのか」を話せる人たちの繋がりから生まれると思います。それぞれで動いていたものが繋がり、それぞれの持っている繋がりがさらに繋がる時、思いもかけぬことが始まるのではないかと期待しています。
はじめまして!庭ビルに引っ越してきた「ろばのこ」といいます。僕は20年前に札幌に誕生した絵本とおもちゃのお店です。「生まれてきたすべての子どもが幸せになってほしい」。そんな願いをもって作られて、これまで絵本やおもちゃを紹介してきました。
絵本とおもちゃの店「ろばのこ」の移転オープンがいよいよ明日に迫りました。引き続き工事と引っ越しが並行して進行中。今日はオープン前日ですが、とても明日店がオープンするようには見えません。
「こんなに大勢の人形に囲まれて本当に夢のようだ、もう言葉にならない」とアンネさん。「えっ、家に人形は何体くらいいるんですか?」と僕。「ひとりだけよ。買い手が付いていない人形がひとり、家にいるだけなの」とアンネさん。