Zoom よあけ

よあけ

¥1,320

からだのなかに「おと」をあつめる

 

しんしんと雪が降り積もる夜中に散歩にでると、足元の雪を踏みしめる「ギキュッ」という音がからだに響く。雪に吸い込まれた音がはっきりと聞こえる。「しずかだなぁ」と思い、足を止めて空を見上げると「パツパツパツ」とアウターに雪があたる音が響く。キーンと冷えて静かな夜にいっそう耳を澄ましてみると、全身が音に取り囲まれる。雪国育ちだからわかるこの感覚。つまり、からだのどこかに音の記憶があるから想像できる世界がある。『よあけ』は「おともなく」から始まるのだが、その言葉のせいで、のっけから音を意識してしまう。きっと、からだのどこかに音の記憶があるのだろう。その音をからだで感じてみたいなぁと思う。絵本で出会うはじめての音の世界ってあるわけです。未だ聞いたことのない音、出会ったことのない音や風景。この本は、まさに絵本を片手にその音を探しにいきたくなる一冊。さて、どの湖にしようかしらん。

ユリー・シュルヴィッツ 作・画 / 瀬田貞二 訳

カートページよりギフト包装の選択ができます。希望される方はチェックボックスにチェックを入れてください。
※チェックアウトページへ進むと選択できませんのでご注意ください。

ギフト包装以外に何かある方は備考欄にご記入ください。

ご購入に際して

カートページよりギフト包装の選択ができます。希望される方はチェックボックスにチェックを入れてください。
※チェックアウトページへ進むと選択できませんのでご注意ください。

ギフト包装以外に何かある方は備考欄にご記入ください。

出版・販売元: 福音館書店

よあけ

¥1,320