絵本の本

庭しんぶん2019年3月号 (#019) の特集は「絵本の本」です。いま、庭ビルでいまだ製作中の書籍についてなのですが、本の製作状況は置いておいて、記事は面白くまとまっている気がします(この記事、大人の人は、しんぶんを逆さまにしないと読めません)。本を作るということは、なかなか大変な仕事です。頭もたっぷり使いますが、身体も動かさないと見えてこないことがもっとたっぷりあります。完成までお楽しみに。

シティーファーマーの小笠くんの宿題の答えが、3月号で発表されました。記事には載っていませんが、働き蜂の一生は1ヶ月ほど。そのなかで、たくさんの役割を担っているのには驚きました。新日本シリーズは、伊東俊介さんが福島まで庭しんぶんのために写真を撮りに出かけてくれました。とってもいい写真。東日本大震災から8年。大人は年を経るごとに思い出す出来事が増えていくんですね。

庭しんぶんも次号で20号になります。3月はどこかこころがそわそわして落ち着かない。今年の3月は僕にとっては大きな節目なようで、なかなか長~い3月を過ごしています。春が待ち遠しい!

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