納屋の掃除から、畑の耕運と、はたけが始まりました。心地よいのは、自分のペースで自然と向き合うからなのかもしれません。この自分のペースって、意外と難しい。いつからでしょうね。人の目を気にし始めるようになったのは。一度、意識しはじめると、もうなかったときのようには過ごせないものです。どこにいても、誰かの視線を意識する。
トラクタは、スピードも出ないし、のんびりです。人の視線も気にせずに黙々と耕します。あれ、、畑の脇に、こどもたちがきて、こっちを眺めています。そろそろ、退屈してきたようです。やっぱり、気になりますね。人の視線。
さて、今年はどんな畑の時間を過ごせるのでしょうか。