靴下の生産量日本一を誇る奈良県の「saredo」は、糸を紡ぐ際に出る落ち綿で作られたリサイクルコットンの糸や、その糸を使った製品を提案しています。今年も色とりどりの糸がD&DEPARTMENTに集まっています。
頑丈であたたかい靴下
使う糸の種類や編み方が異なる8種類の靴下が並びます。定番の「Pelican」はリサイクルコットンをたっぷり使った厚みのある靴下。しっかりと頑丈であるにも関わらず、コットン100%なので汗を吸ってくれて通気性が良いので蒸れることがなく、一年を通して履くことができます。
新商品やitoの量り売りも
リサイクルコットンを使って肌触り良く作られたsaredoのマスクは今年の新商品。立体的に編まれていて顔に優しくフィットします。そして今年は糸の量り売りも開催。10g単位で好きな量だけ購入できます。
ダーニングワークショップ開催
普段編み物をしない方でも楽しめるダーニング。服の穴やほつれを糸で補修する方法なのですが、トレーナーやニットなどのワンポイントにもおすすめ。saredoのitoを使ってダーニングを体験してみませんか?
saredoのダーニングワークショップ
10月24日(土)13:00〜 / 15:30〜
定員:各回4名
参加費:一人 3,000円(saredoの糸20gのお土産付き)
持ち物:繕いたい厚手の靴下やニット
お申し込みは、TEL 011-303-3333(D &DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KG)まで。
靴下産業のもののまわり
ー saredoの糸と靴下 ー
2020年9月29日(火)ー10月31日(土)
庭ビル1F
D&DEPARTMENT HOKKAIDO