うなぎの寝床がつくる「現代風もんぺ」はゆったりとしていて着心地抜群。家の中はもちろん、お出かけするときでもさらっと履けるスッキリとしたシルエット。久留米絣で作られたもんぺは、長く着るほど生地が柔らかくなり体に馴染んできます。インドで生まれ、タイ、カンボジア、インドネシア、ベトナムなど東南アジアを経て琉球経由で日本に伝わったといわれる絣の技法。プリントのように見える模様は、あらかじめ染め分けた(絣糸)を使って生地を織ることでできています。今回はもんぺの他にも、織元で保管されていた生地の切り売りや、その生地で作られたサコッシュや念珠ケースなどのオリジナル商品が並びます。古典的な柄や、ドット柄などバリエーション豊富な久留米絣をお楽しみください。