Father

お父さん

こどもが生まれると、練習もしてないのに、いきなりお父さんになっていて、いつまで経っても戸惑うことばかりです。それに、どうしたらいいのか教えてくれる人はほとんどいません。こどもにそう呼ばれて、だんだんとお父さんになってきている感じです。こどもにとってお父さんはぼくだけだから、いいお父さんになりたいなぁ。こどもと過ごすお父さんに必要なものをすこしずつ増やしていきますね。

— 藤田進(庭しんぶん編集長)

パチッと開くコインケース

この小銭入れを手にこどもがおつかいにいきます。財布を預けるのはちょっと心配だけど、小銭入れなら大丈夫。小銭を上手に組み合わせて、ピッタリ支払うのが楽しいみたい。お父さんの小銭入れを持つと、大人な気分になるようです。

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こどもみたいなお父さん

おとうさんと息子の物語がユーモアたっぷりに描かれてます。第二次世界大戦中、ドイツはナチス政権真っ只中。作者であるエーリヒ・オー ザーは、ナチスによって逮捕され獄中で亡くなりました。この漫画には人間らしいユーモアがあります。

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父親ガイドブック

花男は野球ばかりしているこどもみたいなお父さん。夏休みに息子の茂雄(小学3年生)と一緒に暮らすことになりました。ん? 僕の息子は小学3年生。そしてもうすぐ夏休み。

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コインケースとセットで

お札とカードがスマートに収まります。カードで支払うことも多いから、このくらいシンプルでも困ることはありません。カードもたくさん入ります。コインケースとセットで。

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安心してはしゃげる長靴

いつでも思いっきりこどもと遊べるように積んでおきたいフィールドブーツ。泥や河原もなんのその。汚れるから……なんて理由で遊ばないなんてもったいないのです。天然ゴムで堅牢。安心して無茶できます。

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こどもと対等に向き合う

感覚を使うゲームはこどもも大人も関係なし。考えても答えが出るものじゃないですからね。自分の感覚を頼りに真剣勝負。お父さんだから何でも完璧にできる、というプライドは脆くも崩れ落ちてしまうかも。

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厳選のマイボトル

働くお父さん。毎日しっかり働くには水分は欠かせません。水分はマイボトルで。いつでも持ち歩けて、丈夫で便利なマイボトルは Klean Kanteenのリフレクトボトル。使い捨て容器はやめましょう。

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お父さんって…

庭しんぶん10号は「お父さん」特集。お父さんについてお父さんがつくった新聞です。お父さんの誕生日や、父の日のプレゼントに、そっと庭しんぶんを添えてみてください。

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魔法の板 カプラ

「何をつくってるの? そうか、もっと積んでみよう。こうしたらもっと… あっ!その手があったか!」お父さんの方が本気になってきます。本格的な建築物も表現できる魔法の板。お父さんもこどもみたいに遊びだすかも。

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崩れないように積み上げろ!

こどもに挑戦するお父さんにぴったりのカードゲームです。お父さんから誘って遊びましょう。積み上がるほどにスリルと緊張が増していきます。こどもに負けられないというプレッシャにどこまで耐えられるか!

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お父さんはかっこいい

村上恵太郎
庭しんぶん Vol. 10, 2018年6月
当時小学校6年生

お父さんは大工をしている。僕は小さい頃、大工は、古くて、地味で、かっこ悪い仕事だと思っていた。でも、かっこ悪い仕事を一生懸命やったり、新巻鮭が入っている木箱に興味を持ち、イスやコースター、ティッシュケースなどをつくり、展示したりして、好きなことをとことんやり通すことはすごいと思う。

大工は減っていて、お父さんはいろんな所から呼ばれている。ある時は大阪に、ある時はフランスに。でも、どんなに忙しくても、僕たちと一緒に遊んでくれているし、遠くへ出張に行っても、必ず一日一回は連絡をくれる。なので、お父さんは、ぼくたちのことを考えてくれている、優しい人でもある。だからお父さんはかっこいい。古くて地味でかっこ悪い大工は、お父さんがやっているとかっこよく見える。いつの間にか、きらいな仕事が、憧れの仕事になっていたが、僕はそれがうれしい。