『指輪物語』を書いたイギリスの偉大な作家トールキン。彼の家には4人のこどもがいて、トールキン一家のこどもたちには、なんと毎年サンタクロースから手紙が届いていました。その手紙をまとめたのが、この本です。最初に手紙が届いたのは1920年。そこから20年以上も手紙が届いていたんだっていうから、羨ましいなぁ。サンタのいろんなことを知ることができるしね。こどもの頃はプレゼントをもらうだけで、サンタがどんな人なのか考えたことがありませんでした。
J.R.R.トールキン / ベイリー・トールキン 編 / せたていじ やく
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