ケーセン社の動物たちの中でも、かわいさでいったら一番なんじゃないか、と思わせるほどかわいらしいシマリスのぬいぐるみ。ソフトタイプで中にはビーズが詰まっているので、見た目からは想像できないずっしりとした心地よい重みがあります。つぶらな瞳にふわふわの尻尾、ふくらんだほっぺた。生き生きとしていて、今にも動き出しそうです。
サイズ:14cm
Kösen ケーセン社品質の高さと美しいデザインで知られるドイツのぬいぐるみメーカー、Kösen(ケーセン)社。1912年にドイツを代表するケテ・クルーゼ人形の工房として始まりました。1965年にBad Kösen(バド・ケーセン)近郊にある芸術大学のデザイナーたちと手を組んで、動物を中心としたぬいぐるみ製作を始め、1969年にケーセン社に名前を変更しました。現在、全ての動物たちはバド・ケーセンでデザインされ、生み出されています。 ケーセン社のぬいぐるみの特徴は何といってもその精巧なつくりにあります。デザイナーが本物の動物をよく観察し、スケッチし、粘土で型をつくります。試行錯誤し、本物の動物たちをぬいぐるみに落とし込みます。細部までこだわったつくりはまるで本物のようです。また、使われている素材も、デザイナーがその動物に合った素材を選びます。より細やかに表現するために、10種類以上の素材をひとつのぬいぐるみに使うこともあるんだそう。もちろん見た目だけではなく、手触りがよく、柔らかな質感は思わず抱きつきたくなります。
ケーセン社は、200種類を超える動物たちをつくり続けています。本サイトで紹介している動物以外にご興味のある方は、お問い合わせください。
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