ねずみのシーモア原画展


イラストレーター・福田利之さんが描く絵本『ねずみのシーモア』の原画が、庭ビルにやってきます。東京、愛媛、大阪と巡回し、庭ビルが最後の会場です。
カフェの本棚に住むねずみ・シーモアが、さまざまな本の中を冒険し、自分の世界を広げてゆくお話。もともと人形劇として作られていたお話が絵本になりました。福田さんの絵画作品にはコーヒーやティッシュなどの身の回りにある素材が混ぜ込まれているんですよ。ほかにも、マスキングテープだけで描かれたものもあるんだとか。ページによって様々な素材が使われているのを楽しめるのは原画ならでは。絵本を片手にじっくりと見比べてみてください。
会場では原画のほかに、福田さんが立ち上げたテキスタイルブランド・十布(tenp)の布製品も並びます。福田さんが職人さんの仕事場を訪れ、布の製作方法や特性を知ることによって、その布に似合うデザインや技法を考えて作られています。福田さんの真摯な向き合い方を感じられる布製品の数々。ぜひご覧ください。
さらに7月6日(土)には福田利之さんによる朗読で、絵本の世界をお届け。テレビでも活躍されている山田はるかさんが人形操演を、シンガーソングノコギリストのKAPOさんとウクレレ・ギター奏者のキクチマコトさんが音楽を奏でます。お申し込みはイベント情報下のお申し込みフォームから。『ねずみのシーモア』の世界をみなさんで楽しみませんか?

 ※定員になりました。

ねずみのシーモア原画展
日時:2019年7月5日(金)ー7月20日(土) 11:00ー19:00
場所:庭ギャラリー

【シーモアと朗読と音楽と】
日時:2019年7月6日(土)15:00から約1時間(アフタートークあり)
出演:福田利之(イラストレーター)、山田はるか(人形操者)、Kapo、キクチマコト
定員:40名(要予約)
料金:1人1,500円(小学生以下無料)
※朗読ライブ後、シーモアとの撮影や福田利之さんのサイン会も予定しています。

※定員になりました。

 

ねずみのシーモア
池田朗子・作/福田利之・絵
あかね書房/¥1,404

シーモアは喫茶店に住んでいる小さなねずみの男の子。うまれてこのかた、お店の外に出たことがありません。ある日の夜、いつものように店主が残してくれたチーズケーキを食べようとすると、1冊の黄色い本が落ちてきました。ページの間から現れたのは、紙のようにペラペラのねずみ! そのエニモは「本の中」にシーモアを誘います。思いきって飛びこむと…そこには、まだ見たことのないいろいろな世界が広がっていたのでした。旅から戻ったシーモアが気づいたこととは…?ー出版社より抜粋 

福田 利之
1967年大阪で生まれる。1989年に大阪芸術大学グラフィックデザイン科を卒業。その後、株式会社SPOONを経て、フリーのイラストレーターとして活動をはじめる。2005年に東京吉祥寺に事務所移転。大阪芸術大学客員教授。制作はエディトリアル、装画、広告、CDジャケット、絵本、雑貨制作など多岐にわたる。テキスタイルブランド「十布」のデザインも手がける。


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