紙芝居『ちっちゃい こえ』出版記念パーティ アーサー・ビナードが庭ビルにやってくる!


アーサーさんが、前回、庭ビルにきてくれたのは去年の11月。そのときほとんど完成した紙芝居を見せてくれた。あれから、数ヶ月。あのときみた紙芝居がついに完成したとの知らせを受けたのです。そのとき聞いた話がもっと聞きたくて、ちょうど札幌にくる予定があるというので、庭ビルにも立ち寄って欲しいと頼んだのでした。

紙芝居のためにことばを探して絵を描くのではくて、原爆の図(縦1.8m×横7m超の丸木 俊・丸木 位里の作品)から、紙芝居を作るという世界初の試み。それが、7年に及ぶ アーサービナードの挑戦でした。

どこの場面のどこをつかって、それをどう組み合わせて、そこに語られてる『ちっちゃいこえ』を一つの物語にするのか。彼は、その巨大な迫り来る図と向き合い、7年の歳月を費やして、ようやく、そこに隠されている言葉を紡ぎ合わせることができたのです。鋭く社会の本質を見抜き、臆することなくまっすぐに言葉を放つ詩人。彼が、この紙芝居に込めた想い。そして、紙芝居の魅力をたっぷり語らうトークイベントを開催します。

日時:2019年5月31日(金) 18:30~20:00
会場:庭ギャラリー
会費:2500円
定員:30名(要予約)※定員に達しました

軽食をご用意致します。ソフトドリンクはご用意がありますが、アルコール類はありません。ご持参&差し入れ大歓迎です。

 

 

紙芝居 ちっちゃい こえ

アーサー・ビナード・脚本/丸木俊・丸木位里「原爆の図」より・絵
童心社/¥2,916(2019年5月出版予定)

生き物たちはいろんな声を出している。ネコとイヌとハトをききくらべれば、それぞれまったく違うし、ニンゲンどうしでも十人十色、独自の声をみんなもっている。けれど、どんな生き物でも体の中にはちっちゃい声をかかえていて、ひたすら命をつくりつづける。ヒロシマの生き物たちには何がふりかかったのか? わたしたちはどうすれば生きていけるのか? 美しい絵からひびいてくるそのこたえに、ひとりひとり耳をすます紙芝居。ー出版社より抜粋

 

アーサー・ビナードの本を購入

 

アーサー・ビナード
1967年米国ミシガン州に生まれる。五大湖の魚と水生昆虫に親しんで育ち、高校生のころから詩を書き始める。コルゲート大学英文学部卒業。1990年に来日。『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。『ダンデライオン』(福音館書店)『キンコンカンせんそう』(講談社)他。


1件のコメント


  • 猿川 千鶴

    5月31日アーサービナードさん出版記念パーティー予約したいです。
    丸木美術館に行きました。


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