ドメモ
¥3,080
年齢：6歳〜人数：2〜5人時間：5〜10分
新感覚な数当てゲーム
小学校低学年頃から大人までみんな一緒に楽しる新感覚な数当てゲーム。遊ぶ人数によっても楽しさが変わるので、飽きずに何回でもプレイしたくなりますよ。サイズも小さめで持ち運び用の巾着もついているので、旅行先で楽しむのにもぴったり。
1〜7までが書かれた木製のタイルを使って遊びます。それぞれ、1は1枚、2は2枚、3は3枚……のように全部で28枚のタイルがあります。プレイする人数に合わせて、決められた枚数のタイルを自分の前に立てて並べます。この時、自分のタイルの数字が見えないように、裏側を自分側に向けて並べます。つまり、相手のタイルの数字は全て見えますが、自分のは見えない状態です。配られずに余ったタイルは場に並べます。場のタイルは、数字が見えるように並べるものと、見えないように伏せて並べるものと2種類あります。これで準備完了です。
順番に自分のタイルの数字を当て、合っていたら場に出していきます。一番最初にすべて当てられた人が勝ちとなります。自分の数字を予想するのに使える材料は、1は1枚、2は2枚……というタイルの枚数の決まり、そして見えている相手のタイルと場の表面が出ているタイルの数字です。ルールはシンプルですが、ほかの人の発言やタイルから自分の数字を予想したり、あえて違う数字を言って相手を惑わしたり、心理戦も楽しむことができる奥深いゲームです。
もっとホイップを！
¥1,980
年齢：8歳〜人数：2〜5人時間：20分
食べる？ 取っておく？
かわいらしい見た目とは裏腹に、奥深い心理戦のゲーム！ケーキにはそれぞれ数字とホイップが描かれています。最終的に高得点だった人が勝ち。ケーキを切り分ける人は毎回変わり、その人は最後に取らないといけないので、どう切り分けるかが重要です。
順番にケーキを取っていきます。切り分けられたケーキを取ったあとは、「食べる」か「取っておく」かを選べます。「食べる」場合、そのケーキに描かれたホイップの数がそのまま得点となります。食べたケーキは裏返しにしてしまうので、そのあとは自分もほかの人も見ることができません。「取っておく」場合、最後にプレイヤーの中で一番その種類のケーキを多く持っていた人のみケーキに描かれた得点を獲得できます。「取っておく」ケーキはほかの人も見ることができるので、各種類のケーキの数と、ほかの人の手持ちのケーキを見ながら判断します。
「食べる」と「取っておく」の判断が勝敗の分かれ目！ほかの人のカードや、どのカードが食べられたのか記憶しながら、高得点を獲得しましょう。
バウンス・オフ！
¥1,980
年齢：7歳〜人数：2〜4人時間：15分
盛り上がるボードゲーム決定版！狙いを定めてピンポン玉をワンバウンド
盛り上がること間違いなしのボードゲーム！ピンポン玉を1回バウンドさせて、狙った場所に入れます。スポッと入るとなんともうれしい！
お題のカードにはテトリスのようにいろんな形が描かれています。開いたカードの形の通りに、相手より早く自分の色のピンポン玉を並べられたら勝ちです。焦っていると意外と入らないのがもどかしい！自分のお題の形をつくるのに集中してもいいし、余裕が出てきたら、わざと相手の邪魔になる場所を狙っても……。2人から遊べます。4人だとチーム戦で楽しめますよ。
アバロン
¥5,280
年齢：7歳〜人数：2人時間：20分
一手二手先を読んで玉を押し出そう
世界中で長い間愛され続けているボードゲーム、アバロン。色合いも、2人で対戦するというのもオセロに似ていますが、このゲームではコマをひっくり返すのではなく押し出し合います！白と黒各14個のつるつるの玉を使い、相手の玉を外に押し出します。シンプルですが、かなりの頭脳戦。じっくり楽しめます。ゲームとしておもしろいのはもちろんですが、玉を動かす時の感覚が心地よく癖になりますよ！
順番に自分の色の玉をひとマスずつ動かします。一度に動かすことができるのは1〜3個まで。押し出す相手の玉の数が自分の数より少なければ、相手を押すことができます。例えば、自分の動かす玉が3個、それに対し、相手の玉が2個もしくは1個の場合、ひとマス分押し出すことができます。そのように盤上の様子を見ながら、先に相手の玉を6個盤外に押し出したほうの勝ちです。相手の一手二手先を読むことが勝敗を分けます。
