こどもたちに関わる大人を支える仕事です

札幌第一こどものとも社は、札幌市から札幌市近郊、渡島檜山、胆振日高、南空知、後志にある保育園や幼稚園、こども園などに、保育現場で必要な絵本や玩具、備品などを提案・販売する仕事をしています。弊社は今、営業職を探しています。一緒にこの仕事の仲間になってくれる方、募集中です。

庭しんぶん編集部が社長、藤田進にインタビューをしてみました。

 

編集部(以下、編): では、単刀直入に。どんな人を探しているんですか?

藤田進(以下、進): ええと、弊社が庭ビルに引っ越してきて4年目になります。庭しんぶんがもう39号ですから、創刊準備号から数えると3年4ヶ月が経ちました。前社長の父から引継いでから、2年半ですかね。この間に様々な変化があり、会社もずいぶん変わりました。今、ようやくこれからの経営の土台のようなものが見え始めた時期です。

編: はい。確かにいろいろ変わりましたよね。わかります。

進: まだまだ不安定で、会社自体は決して楽じゃないのですが、今この時期に新しい仲間を加えて、チラッと見えかけている次のステップを目指したいと思っています。そういうことを一緒に楽しめる人を探しています。柔軟で創造力がある人。

編: そんな人います?

進: え、いないかー(笑)。相手の話が聞ける人。いろんなタイプの人とコミュニケーションが取れる人ですかね。営業ですから。

編: 保育園とか幼稚園を回る営業なんですよね。実際、どんな仕事ですか?

進: 日頃からお取引してくださっている園への営業ですので、「飛び込みで何件回ってこい!」みたいなことはありません。これまで様々なものをご提案しながら、長くお付き合いしてくださっている園も多いです。担当していただくエリアにある園に、毎月、ご注文いただいた商品や定期物をお届けし、その際に新しい情報や商品をご紹介します。数年前に担当エリアが広がり、慌ただしく配達に追われていますが、これからもっと現場のニーズに合わせて営業体制も変化していく必要があります。コロナ禍で営業の方法もいろいろ考えさせられてますねー。

編: これからの営業ってどういう風になっていくんですか?

進: 基本的には、これまで通り、相手と直接会って話すことや、定期的に訪問することは変わらないと思います。ただ、新刊や新作の情報は、タイムリーに多くの園に届くような仕組みは必要になると思います。Amazonのように巨大資本を使って超合理化するのは到底無理ですが、先方の必要に応えられる体制を常に進化させていかないと、どんどん難しくなっていく気がします。創意工夫ですね。一緒にやりましょう!

編: 結構広いエリアですよね。出張とかもあるんですか?

進: 最近はしてませんが、函館日帰りとかしてましたね。

編: え、それは、いやだ。

藤田進: ぼく、移動してること自体が結構好きで、朝一で出かけて、一日仕事して、夕方函館を出て、深夜に家に着く、みたいなこと割とできちゃうんです。でも、そういうことは普通の営業活動ではないので、安心してください。年間の走行距離はエリアによっても違いますが、ぼくの場合、年間で4万キロ以上走ってると思います。運転が苦手じゃない、というか得意じゃないと大変だと思います(笑)。受け持っていただくエリアに関しては、基本的に出張はありません。あと、絵本は重量があるので、重たい荷物を運べるガッツも必要です。まあ、ぼくでもできているので、ヒョロッとしていてもできると思いますけどね。

編: 絵本のことあまり知らないって人でも大丈夫でしょうか?

進: 「絵本好きです!」っていう方、多いんですけど、好きっていうのと、知るというのは少し違って、絵本のことを知ってる人はほとんどいないです。だから知らなくても大丈夫です。毎日、何百冊という絵本が弊社を通じて、保育現場に届けられています。その中にいたら、絵本を無視しないかぎり、物凄いスピードで絵本のことを知ることができます。もちろん、絵本のこと嫌いっていう人にはおすすめできませんが、ぼくは絵本、割と好きなんですよ。だから、絵本談義できる仲間が増えるのは嬉しいです。

編: いやいや、かなり好きでしょう!

進: いやいや、そうでもないんですよ。

編:営業先で絵本を読んだりすることありますか? そういうの苦手という人もいますよね。

進: ぼくたちの仕事は、「こどもに関わっている大人」に関わる仕事です。営業に行くと、こどもたちに出会いますが、直接こどもと関わることはほとんどありません。営業先でこどもたちに絵本を読むことも滅多にないですね。むしろ、先生方には絵本を紹介がてら読むことはあります。楽しいですよ。

編:楽しいっていうのが、あまりよく想像できないんですけど……。

藤田進: あ、たしかに、大人同士で絵本を読み合うってなかなかシュールに見えるかもしれないですね。でもこどもが心から楽しいものって、大人にとっても楽しいんですよ。同じ人間ですから。

編:以前に、あまり絵本屋とかおもちゃ屋とかに思われたくないって言ってましたよね。あれって、どういう意味ですか?

進:確かに、ぼくたちは絵本や玩具を取り扱っています。店舗のろばのこも絵本とおもちゃのお店ですしね。ただ、絵本とか玩具が何のためにあるのかを考えると、「いまを生きるこどもたちの喜び」のためにあると思っています。そのために必要なものが絵本や玩具だったりする。それに、絵本や玩具にもたくさんの種類がありますし、全てが全て、こどものためにつくられているわけじゃありません。ぼくたちなりに、しっかりと今のこどもたちと向き合って、彼らがこれから生きていくためにどんなことが必要かということを考えながら仕事をしています。玩具屋さんって夢があってハッピーな印象ですが、考えれば考えるほどシビアで研ぎ澄まされた感覚が求められる。なんとなく、玩具屋さんというイメージを超えた仕事をしてると思うんです。

編:うーん、少し分かったようなわからないような……。お、そろそろ時間です。最後に一言お願いします

進:弊社の仕事は、こどもたちに関わる大人を支える仕事です。絵本やおもちゃ、備品などの必要な道具だてを取り揃え、探し出し、紹介することです。やりがいもあるし、よい仲間たちがいます。ぜひ、弊社へ! 一緒に仕事しましょう。

【募集要項】
応募資格:39歳以下の方(学歴経験不問、要普通自動車運転免許)
業務内容:絵本や玩具、備品をはじめ、保育現場に必要なものを提案
勤務時間:平日9:00-18:00(休日:土日祝・夏季・年末年始休暇)
待遇:応相談
応募書類:履歴書と職務経歴書を下記へ郵送してください、書類選考後面接日を調整します(応募書類は返却いたしません)。
郵送先:060-0042 札幌市中央区大通西17丁目1-7 庭ビル2F
有限会社札幌第一こどものとも社 採用担当宛
連絡先:info@niiiwa.com 011-688-6908

藤田進 (有)札幌第一こどものとも社 代表取締役